いわゆる風俗街と言われる街にラブホテルが異常なほど多い理由はなんだろうか。
それを考察する上で、ホテヘルという風俗店の業態を説明しなければならない。
ホテヘルとは、受付だけを行う場があり、あとはその辺のラブホテルに移動して、お店の女の子からサービス受けるというシステムの業態の風俗店だ。
例えば渋谷の円山町に密集しているラブホテルの利用者の内、どれくらいが純粋なセックスパートナーのカップルなのだろうか。
おそらく半分以下だろう。
私は、一日中円山町の様々なラブホテルの入り口を観察した経験があるが、純粋なセックスパートナーのカップルはホテルに入る際も、出る際も身体を寄せ合っていて、イチャイチャしているものなのだ。
特徴としては、入る際は男が積極的に女にくっつき、出る時は逆なのだ。
この事は面白いほど、男と女が同質でない事を表している。
一方、風俗店を仲介したカップルはやはり一定の距離がある。
そんなアルゴリズムを発見した時、私は何をやっているのだろうと思った。
その後、そんな気分を晴らす為に、私自身も渋谷のホテヘルを利用した事を説明する必要はなかろうもん。